「自分らしい生き方」って何だろう?(定年後の方へ)

こんにちは

自分らしい生き方を手に入れるメンタルコーチング  高橋成大(せいだい)です。

 

 

定年後に感じるモヤモヤ、ありませんか?


 先日、ふと見たNHKの朝ドラで、
「自由に生きたい」「残りの人生を自由に生きたい」  そんなセリフが胸に残りました。

 定年という大きな節目を迎え、
これからの人生をどう生きるか――
そう考えること、ありませんか?


 会社勤めを終え、時間はある。
 でも、何をすればいいのか分からない。
家族の目や、周囲の期待に応えてきた日々。

 ふと立ち止まったとき、
「本当の自分の人生って、何だったんだろう?」
 そんな思いが心に浮かぶこともあるかもしれません。


・毎日が同じことの繰り返しで、張り合いがない

・周囲の人たちは元気に過ごしているのに、自分は取り残されたような気がする

・やりたいことがあるようで、ないようで…何かモヤモヤしている

・このままの人生でいいのか、不安になる

・「もう年だから」と、何かを始めるのにブレーキをかけてしまう

 こんな思いを抱えている方に、
今こそ届けたい言葉があります。


答えは、「自分を知る」ことから始まります

 自由に、自分らしく生きるために――
 まず必要なのは、**「自分自身と向き合う時間」**です。

 これまで忙しく過ごしてきた分、
自分の本音や、本当にやりたかったことに
耳を傾ける時間が少なかったのではないでしょうか。

・好きだったこと

・子どもの頃に憧れていた夢

・何かに心が動いた瞬間

 それは、あなたの中に今もちゃんと残っています。
 年齢は関係ありません。
「これから」こそ、自分らしい人生を生きるチャンスです。


 私のカウンセリングでは、
あなたが心から大切にしたいものを
一緒に見つけ、
過去の後悔や不安から解き放たれるお手伝いをします。

 これは「悩みを解決する」だけでなく――
**「あなた自身との再会」**なのです。


事例① 定年後に作家の夢を思い出した男性の場合

 Aさん(65歳)は、退職後の時間を持て余していました。
 毎日散歩とテレビの繰り返し。どこか物足りなさを感じていたそうです。

 カウンセリングを通じて、
実は若い頃に小説家を目指していたことを思い出します。

 最初は「今さら…」という気持ちもありましたが、
 自分の思いや経験を物語として書き始めることで、
心に少しずつ火が灯っていきました。

 現在では趣味の小説投稿サイトに作品を発表し、
仲間もでき、生活に張り合いが生まれています。


事例② 「自然と共に生きたい」と移住を決意した女性の場合

 Bさん(60歳)は、長年事務職を勤め上げた女性。
 定年後は「家のことをやりながら静かに暮らす」と思っていたそうです。

 でも、どこか心が晴れず、
「このまま何十年も過ごすの?」と不安に感じていました。

 自分と向き合う中で見えてきたのは――
「自然とふれあいながら、心を整える暮らしがしたい」という願い。

 数か月後、地方に小さな畑付きの家を見つけ、移住。
 今では野菜を育て、近所の人と交流しながら、
毎日を笑顔で過ごしています。


定年後こそ、「本当の人生」が始まる

「自由に生きたい」という気持ちは、
何歳になっても、誰の心にもあるものです。

 人生100年時代。
 定年後の30年は、“第二の人生”とも言えます。

 過去ではなく、これからどう生きたいか。
その未来を、一緒に描いてみませんか?


あなたも、
**「自分らしさを探す旅」**に出てみませんか?

 私のカウンセリングでは、
自分らしさを探す旅シート』を使って、
あなた自身の未来と丁寧に向き合っていきます。


 「まだ間に合うかな…?」
そんなふうに思ったあなたにこそ、届いてほしい。

 人生の後半戦を、“あなたらしく”生きるために。
小さな一歩を、今、踏み出してみませんか?

詳しく知りたい方は、ぜひご相談ください。一緒に考えて、あなたに合った方法を見つけましょう。